2番目の女や、キープから、そろそろ卒業しませんか?
いろんな男から好意を寄せられるのもいいけれど、1人の人からずっと愛してもらう方がよっぽどいい。
愛されるにはどうしたらいいのでしょう。
愛されるためにも、もちろん努力は必要! ワガママな女は愛されることはありません!
常に「女」を忘れない
お付き合いが長くなってくると、だんだんと気が抜けてくるもの。
服やメイクが手抜きになったり、彼の前でちっとも可愛くない部屋着を着たりしていませんか?
彼には常に、「女」を意識させることが大切!
デートのときには、いつもよりメイクを頑張って、お気に入りのお洋服の袖に手を通しましょう。
彼の好みを考えながらお洋服を探していた頃のドキドキを忘れないで!
彼色に染まることだって大切
彼の好みやされたら嫌なことを知って、尊重してあげましょう。
彼のいいなりになるということではありません。
洗濯物の畳み方、味付け、寝る時間、服の系統……赤の他人が一緒にいることは、多くのことを知りお互いに歩み寄ることです。
我を通してばかりでは、彼が疲れてしまいます。
おねだりが上手
愛される女はけっしてワガママは言いません。
ワガママと思われないように、上手に「おねだり」しましょう。
「○○へ行きたい」
↓
「○○の○○、あなたも好きだと思うんだけど、一緒に行ってみたいな!」
言い方1つで印象は変わるもの。
可愛くおねだりして、彼に「可愛いなあ」と思われましょう!
「好き」は言葉で伝える
好きなんて、態度で伝わるなんて思ったら大間違い!
「好き」という言葉には無限の魔力が宿っています。
彼からの「好き」を待つより、自分からどんどん「好き」と伝えましょう!
「好き」という言葉の価値は値崩れしませんよ!
束縛しない
男というものは、束縛されると窮屈さを感じ、外に安らぎを求めるもの。
ある程度は自由にしてあげることが大切。
自分も趣味を持ってそれに打ち込むのもいいでしょう。
感謝を忘れない
彼に、「ありがとう」って伝えてますか?
一緒にいて、何かをしてもらうのが当たり前になっていませんか?
人は、何かをしてあげた時「当然」と受け取られるとモチベーションが下がるもの。
それは恋人同士だって同じです。
ほんの小さなことでも感謝の気持ちを伝えましょう。
デートのあとは、アフターフォロー
デートが終わって別れたあと、
「今日もありがとう、楽しかった」
と伝えましょう。
お付き合いをする前は、こんなことしてましたよね。
お付き合いが始まってからだって同じです。
あの料理美味しかったね、あれ楽しかったね、と短くていいのです。
デートの感想とお礼を伝えましょう。
愛されて当然という傲慢を捨てて、愛され女になろう!
お付き合いをしていれえば、いいときも悪いときもあるもの。
でも、どんな時も相手を思いやることを忘れてはいけません。
感謝や好きな気持ちを躊躇なく伝え、いつだって彼の帰る場所になることが大切。
心身ともに美しく、手放したくない女でい続けましょう!