インタビュー

ベーシスト"Sato"の秘密に迫る 第1回(全3回)

 

GACKTのサポートメンバーなどを務める、ベーシスト・Sato(サト)。

あまりに美しいその素顔の裏に秘められた、彼の日常を赤裸々に語ってもらいました。

全3回に渡り、彼の音楽人生や、美容、恋愛について迫ったインタビューを掲載します。


Twitterを拝見しましたが、よく神社に行かれるんですね。算命学も勉強していると伺いました。

10年前くらいに算命学の先生に占ってもらって、そこから少し勉強しました。

勉強したと言っても、先生に占ってもらったことをより深く理解するために、という感じですね。

算命学は春夏秋冬、自然のバイオリズムをベースにした学問。僕ら人間も自然の一部だから、そのバイオリズムに照らし合わせることで、「そうか、今の自分はこういう時期なんだな」って現状の受け止め方を確認できたり、今後のことを考える上での道しるべにもなります。

占ってもらった頃は、自分のバンドが所属するレコード会社やプロダクションとの契約が切れることになり、それでもそのバンドを続けるかどうか悩んでいた時期でした。

僕はバンドに憧れて音楽を始めたので、あくまでも自分のバンドで日本武道館の舞台に立ったり、結果を出すことにこだわっていて。

親の理解なんかも得られないまま家出同然で上京したので、バンドで結果出すまでは実家の敷居を跨げない!と、意地でやってるところもありまして(笑)

目標を達成しないままバンドは辞めたくない、でも現実的に今このバンドを続けることも違う気がする、という感じでしたね。

で、結局そのバンドを辞めるという苦渋の決断をしたんですけど、その翌日、GACKT兄さんのプロダクションからツアーメンバーオーディション合格の連絡がありました。

バンドはひとまず置いておいて、でも音楽は続けなさいっていうメッセージだったんですかね。算命学との出会いも含め、もっと自分の人生を信頼しよう、と思った出来事でした。

今から7年くらい前のことですね

そうですね。そこからは悩む暇も無いまま、フリーのミュージシャンとして業界に揉まれ続け(笑)、今に至ります。

フリーになって7年目、ソロアーティストのサポートなどを中心に活動していますが、身軽で良いところもあるし、大変なところもありますね。

マネージャーもいないので自分でスケジュール管理しますし、自分で請求書も出します。自分の誕生日イベントやファン旅行を行う際は、これまでの活動で知り合ったご縁あるスタッフさんに協力してもらっています。フリーで仕事するのって、本当に人とのご縁が全てなんだと痛感する日々です。

ちなみに、最近は実家の敷居を無事に跨いでいます(笑)さすがに地元北海道の両親もGACKT兄さんのことは知っていて、全国ツアーの札幌公演を観に来ました。目標にしていた「自分のバンドで武道館」という形とは違うけれど、自分がやっていることを観てもらって理解してもらいたい、という少年時代から引きずってきてた気持ちに決着をつけられたかなって思っています。

今は今で、新たにバンドを結成したいという想いもあります。前のバンドを辞めてから、もう二度とバンドやらないかもなって思ってたこともありましたけど、いい仲間がいるんですよ。皆それぞれ活動があったりで、1mmくらいずつしか話が進んでませんけど(笑)バンドで売れたいという昔からの夢もありますけど、それ以上に、自分とは全然違う個性を持ってる何人かで同じ船に乗って旅をしたい、そんな気持ちが強いです。

バンドを始めたら、サポートの方は

今まで通り、ご縁をもらえる限りはサポート活動もしていく予定です。ベースっていう地味な楽器を選ぶくらいですし、脇役だからこその楽しみ方も目立ち方もありますしね(笑)

サポートや共演させてもらうアーティストは、僕の出身でもあるいわゆるヴィジュアル系が多いですけど、アニソン歌手の方、インターネットの歌い手さんなど、共演させていただく幅は拡がってきました。

あと、僕みたいなサポートメンバーのファンでいてくれる皆さんには本当に感謝しています。出演告知が遅かったり、応援するの大変だと思うから。これからはもっと触れ合える時間、感謝を伝えられる時間を増やしたいなって思っています。

GACKTさんと出会ったのも面白いきっかけだったんですよね

まだバンドに在籍していた頃、カラダ作りのためにジムを探していたのですが、たまたまGACKT兄さんのプライベートジムでのトレーニングに参加させていただくご縁に恵まれました。音楽ではなく、トレーニングで初めましてでしたね(笑)

トレーニングなどご一緒させていただくようになって数ヶ月後、ツアーメンバーオーディションがあるとのことで、こう言ってはなんですけど、本当に軽い気持ちで受けました。受かるなんて微塵も思ってなかったので(笑)

そして受かったら受かったで、追い込まれ方が半端なくて死ぬところでした(笑)

GACKTさんはどんな風に追い込みをされるんですか?

まず自分がバンドでやってきた事が何も通用しませんでしたね。ライブを観ていただくのが一番早いと思いますが、GACKT兄さんの楽曲は音楽性の幅も広いですし、ライブ演出も本当に多彩。演奏もパフォーマンスも求められるレベルが想像以上でした。

愛ある鞭を何度もいただきましたし(笑)、リハーサルスタジオに20時間くらい篭ったこともありますね。GACKT兄さんから課題や挑戦の場をいただいて、足りないものは気持ちでカバーしつつですけど、自分の中の力をたくさん引き出してもらっています。

今年もとんでもなく濃密なバースデーライブがあったのですが、たくさん練習して臨みました。悩んでた7年前に比べたら、少しは遠くまで来られてるんじゃないかなって思います。

「たくさん練習」って、具体的にどれくらいですか?

1ヶ月〜3週間前くらいから集中したかな?演奏する曲が14〜15曲くらいあって、1日のなかで集中力が続く範囲で練習して、体に曲を染み込ませていきました。こういった行程は他のライブも同じような感じですけどね。

そんなに!すごい!Satoさんは、ASH DA HEROのサポートメンバーでもありますよね

はい、面白い男ですよ。僕が持っているもの、培ってきたものを全てぶつけられるというか。自分の人生を1mmでもがんばっている人には、ASH DA HEROのライブで彼が伝えるメッセージを受け取りにぜひ一度、足を運んでみてほしいですね。

ASH DA HEROはその名の通り、僕にとってもヒーローで。彼はファンに対してだけでなく、サポートメンバーである僕にも「Satoくんはそのままで、思うがままにやってくれたら良いんだよ」っていうスタンスで。いつも救われていますね。たまに、横で演奏しながら僕も泣いてますから(笑)。

公式サイト【スタイルコリアン・Style Korean】



インタビュー連載1回目の今回はSatoさんの今までの音楽人生について語っていただきました。

お話をお聞きすると、Satoさんの仕事や美容に対する意識の高さを感じ私も頑張らなければと心から思いました。

第2回では、Satoさんのこだわりの美容法についてお届けします。

SatoオフィシャルTwitter

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