子どもができてから、「父」と「母」になってしまって、「二人きりの結婚生活とは変わってしまった……」と悩む人は多いはず。
子どもの目を気にしたり、教育への影響が気になって、なかなか表立った愛情表現は控えてしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、実際にお子さんがいらっしゃるパパに、子持ちでも以前と変わらない関係でいるために心掛けていることを聞いてきました!
夫婦だけの時間を作る
子どもがいると子ども中心の生活になってしまいますが、託児所などを利用して、二人きりの時間を作る努力をしているそう。
おしゃれをして子どもとは行けない場所にデートするのは、24時間育児に向き合っているママにとってはとっても嬉しいことでしょう。
子どもの前でも愛情表現をする
行ってきますやおかえりのキスやハグは、子どもの前でもするという人もいました。
軽いキスやハグは愛情表現に他なりませんから、子どもによくない影響を与える心配もありませんね。
ママだけにするのではなく、お子さんもハグをするという人もいました!
「ママはパパのもの!」宣言
子どもと一緒になってママを取り合うという男性も。
この世の究極の幸せみたいな図ですね……
好きという気持ちを伝えられることで、ママもとても幸せな気持ちになれますし、家族で「大好き」を共有できるのはとても素敵なことですね。
まとめ
子どもができたからと言って、夫婦の愛情が変わるわけではないはず。
「親になったからちゃんとしなきゃ!」というプレッシャーもあるかと思いますが、お互いにまっすぐ愛情を伝え合う姿は、お子さんにとってもとてもプラスになるはず。
愛情はどんどん前面に出して、愛情あふれる家庭を築いていきましょう!