仕事をしているなら、誰だってキャリアアップしたいと思っているのではないでしょうか?
自分の頑張りや仕事ぶりが認められて評価を得られたら嬉しいし、実際にキャリアアップできたらもっと嬉しいですよね!
そこで今回は、「上手にキャリアアップしていく人たちがやっていること」をまとめてみました!
どんな小さな仕事やタスクでも自分が率先してやろうとする
会社に入ってしまうと、学歴なんてものは関係なくなります。
そんなことより、フットワークが軽く、どんなに小さな仕事やタスクでも即座にこなしていくことが重要視されます。
「私の仕事ではないから」とスルーするよりは、ささっと動ける人が評価されるでしょう。
問題が発生した時、冷静に解決策を考えられる
仕事をしていれば必ず予期せぬ事態が起こったり、思わぬクレームを受けたりするのは日常茶飯事。
大切なのは、問題が発生した時にパニックになったり、責任を誰かに押しつけたりしようとするのではなく、今やるべきこと・できることは何かを冷静に考え、解決策を提案していくこと。
仕事は感情的にならず、私情をはさまず淡々と処理していくことがとても大切です。
自分ひとりのためではなく、チームや会社全体としての力を高めていこうとする
「自分が楽できればいい!」「自分だけ評価されればいい!」という利己的な人は、いずれボロが出てきます。
スタンドプレーは、チームワークである会社では敬遠されます。
「会社のため」「一緒に働いている人のため」に自分が何ができるのかを考え、動ける人は自然と周囲からも信頼されていきます。
パフォーマンスのフィードバックを上司や会社に積極的に求める
自分の仕事ぶりを、上司に評価してもらうことはとても大切です。
なぜなら、間違った方向に努力している可能性もあるから。
自分の頑張りが間違った方向に向かっていないことを確認する為にも、フィードバックをもらうことはとても大切です。
また、熱心な姿を目の当たりにすることで、上司も「より責任のある仕事を任せてみよう」「ステップアップさせよう」と思ってくれるかもしれません。
キャリアアップしたい意思を上司や周囲にはっきり伝えている
最後になりますが、自分の意思を周りに伝えることはとても大切!
特に女性は人生のイベントの中に、結婚や出産があります。どこまでのキャリアップを望んでいるのか、男性よりも千差万別。
女性を昇進させていいのかどうか、本人の人生プランに沿っているかなど、会社は考えることになります。
ですので、キャリアアップを望んでいる場合ははっきりと伝えましょう。