今時、バツイチの人と結婚することも、バツイチ同士が結婚することも珍しくはない時代。
とは言っても、親世代からしたら「一度結婚に失敗した人との結婚は不安」というのが正直なところでしょう。
今回は、バツイチの人と結婚するとき、両親を安心させるコツをご紹介します!
バツイチかどうかより、人柄を見てもらおう
常日頃から、彼の人柄について話をしておく
彼を両親に会わせる前に、彼の話を普段からよくしておくといいでしょう。
彼の仕事について、どういうところが好きなのか、彼と結婚したいと思っていること、そういうことをあらかじめ話しておけば、彼がバツイチだと分かった時の不安も少し和らぎます。
避けたいのが、突然「バツイチの人と結婚したい」と告げること。
ご両親にも、考える時間を作ってあげることが大切です。
誠実に対応する
挨拶の際、あなたの両親は彼の離婚理由について訊ねてくるかもしれません。
そういう時は嘘をつかず、離婚理由を打ち明けましょう。
ご両親は意地悪で聞いているのではなく、大切な娘が傷つくことにならないか心配なだけ。
ご両親の心配を少しでも解消してあげてください。
過去を踏まえた上で、将来の話をする
例えば、彼に子どもがいた場合、お金の問題も絡んできますし、結婚生活が破綻した理由はあるはず。
そうした過去の経験を踏まえ、同じ轍を踏まないためにどうするのかをよく話し合うことが必要です。
結婚を決意したということは、将来のビジョンが一致したということ。
そう言ったことまで、ご両親に話すことも大切です。
幸せになることが一番大切
互いの両親にとって一番大切なのは、自分の子どもが幸せになること。
バツイチかどうかなんて、大きな問題ではないのです。
ただ、幸せになるために、バツイチになった理由はとても大きな問題で、心配です。
その心配や不安を和らげるのは、あなたたちの責務です。
「幸せになるために結婚するんだよ!」と胸を張ってご両親にお話ししましょう!