そうリモート飲みで今使われてるのはZOOMが多いかと思いますが、なぜLINE電話が熱いのか。
そう!!LINEアプリの新機能「キャラクターエフェクト」がめちゃくそ面白い。
今回はそんなLINEアプリの新機能を紹介していきます。
※ちなみにLINE電話最大200人まで同時に通話できるらしい。
キャラクターエフェクトとは?
カメラに映した自分の表情や動きに合わせて、キャラクターが同じように動く機能。顔の動きを認識してリアルタイムに動き反映します。
iPhoneの「アニ文字」やGalaxyの「AR Emoji(AR絵文字)」を使ったことのある方や知っている方はイメージしやすいと思います。
アニ文字の場合は、顔認証Face IDで使われるTrueDepthカメラを搭載したiPhone(X、XSシリーズ、XR、11シリーズなど)のみ利用でき、細かな顔の動きをアニ文字で表現されます。
それに対し、キャラクターエフェクトで反映するのは、目や口を開いたり閉じた表情、顔の向き、笑顔で目がキラキラするなどの動きのみになります。
キャラクターエフェクトの場合は、アニ文字やAR絵文字のような細かい表情はキャッチできませんが、一部の機種限定というわけでなく幅広い機種で利用可能。
アニ文字やAR絵文字が使えない機種でもキャラクターエフェクトは利用できます。とは言っても、非対応機種もあります。
昼と夜に使った時の違いにも注目してみましょう。使用する時間や使用するキャラによって、キャラクターのバック(背景)が変化するといった工夫が盛り込まれています!
さらに、このキャラクター意外にも、変顔や可愛く映るエフェクトもかけれます。
そして、背景合成もできるので、部屋が汚い、どこにいるか知られたくないなど、そんな時にとっても便利です。
使い方
ビデオ通話中に、画面下部の顔マークをタップすると、エフェクト一覧が表示されます。
好きなものを選びタップすると、ビデオ通話に映っている自分の顔やその周囲にエフェクトを効かせられます。相手側の画面には、エフェクトが適用された状態の自分の顔が写ります。
猫耳、うさ耳、ヒゲにサングラス、顔のおもしろ変形や背景を変えるものまで、写真アプリ「SNOW」並みのクオリティとラインナップが揃います。
美肌のエフェクトを使えば、肌や輪郭、血色などを自動で補正してくれるので、化粧前や寝起きで顔を見られたくないときにも便利です。
まとめ
家にいないといけない今、少しでも友達と楽しんでみませんか?
筆者地味にLINE電話で友達と遊んでます。笑