とうとう臨月に入りました。
妊娠期間中体調が悪かったことと、妊娠後期からはあちこち痛かったので、「いよいよ自分一人の時間がなくなる〜」という焦りは全くなく、むしろ今も不自由な思いをしているので早く出てきてほしいなと思っています。
さて、そんな私ですが、実はかなり神経質です。
おそらくですが、産後うつになりやすい性格。
そこで、現役保育士に
産後うつにならないためのライフハック
を聞いてきました。
どーんと構えておくことが大切
育児メモを付けない
よく雑誌などの付録で、授乳時間や、オムツを替えた回数を書き込むノートがあります。
産院から配られる場合もあるのではないでしょうか。
現役保育士が言うには、そんなものはメモを取らなくていいそうです。
何回授乳したか、何回オムツを替えたか、回数が問題ではないから。
赤ちゃんが育っていれば、回数は少なくても多くても問題ありません。
育児書やネットで情報を探しすぎない
今の時代は簡単に情報が手に入ります。
でも、それを見過ぎないことが大切。
発育は子どもそれぞれで、正解はありません。
「この月齢の時にはこれができていなきゃいけないのに!」と思ってしまうなら、見るなと言われました。
ちゃんと検診があって保健士や医師から指導があります。
情報源はそれだけで十分とのこと。
新生児期はとにかく眠れないから、他のことは考えない
新生児期はこまめな授乳が必要なため、細切れでしか寝られません。
眠れる時は寝て、育児以外のことは極力しないように。
初産ならなおさらとのこと。
夫はとにかく褒めて育てる
パートナーには求めないことが大切。
少しでも手伝ってくれたらありがたいと思っていれば、腹も立たないとのこと。
褒めて褒めて伸ばして、育てていけばいいとのことです。
放っておいても子は育つ
神経質にならないことが何よりも大切だと言われました。
ちょっとのことでは大変なことにならないし、大変なことになる前に母親には察知する能力がつくとのこと。
初産の妊婦さんは不安でいっぱいでしょうが、おおらかな心で未体験の子育てを楽しんでいきましょう!