なんとサウナに入ると肌がすべすべもちもちになるとの情報が!!
そこで今日はサウナーになるべく正しい入り方を調べてみました!
サウナをマスターして水風呂に入りたい!!
サウナに入る前はしっかり水分補給
服を脱いで浴室へ入る前に必ず水分補給を行いましょう。
その理由は、最初から気持ちのいい汗をかいけるから……。
サウナは一度で大量の汗をかき、最初に水分を摂っておくと、脱水を防げるのはもちろんのこと、体にしっかり水分をためることができるので、最初のサウナ浴から気持ちのいい汗をかくことができます。
※水分補給は水ではなく、なるべく「 イオンウォーター 」をだと尚良い。
まずは体をきれいにしてから
“他のお客さんへのエチケット”と”キレイな汗をかきやすくする”為にまずはしっかりと身体と頭をきちんと洗いましょう。
キレイな身体でサウナを利用するのがマナーなのです。
いざサウナへ。目標10分!
洗髪と洗体が終わるといよいよサウナ室へ。
サウナ室の温度や湿度によるが、 サウナ室にいる時間はだいたい10分くらいがおすすめ!
サウナ室が熱くて10分もたない場合はサウナ室のなるべく下段に座りましょう。
サウナ室は座る位置が高くなればなるほど熱くなるのです。
また、サウナ室にいるときは、濡れたタオルを頭に巻くか、サウナハットをかぶると、頭がのぼせず長い時間入っていられるようです。
掛け湯からの水風呂
かけ湯をして汗を流す事!これは必ずしましょう!
そして楽しみにしていた水風呂タイム!
目安は2分!
水風呂の冷たさは施設によって全く違うので、つめたくて入りにくい場合は、体を丸めて入ると入りやすくなります。
水風呂の中でゆっくり丸めた体をほどくと、体のいたるところに水があたり冷たく感じるが、数秒すればすぐに慣れるかと。
また、真冬や、寒がりな方は水風呂の時間を半分にすると良いです。
座って休憩
水風呂から上がると、サウナ最大の至福のとき、休憩(目安は10分)をしましょう。
簡単に体の水気を拭いて、浴室に置いてあるイスやリクライニングなどに深く腰掛けてみましょう。
ゆっくり目をつぶっていると、水風呂で冷えた身体がじんわり温まっていき、脳内をぐるぐると恍惚感が埋め尽くしてくるらしい。
この感覚がいわゆる”ととのう”というものらしい。
※サウナ、水風呂、休憩を何度か繰り返すことにより、心身が完璧に調和された状態。 五感が冴える、疲労が取れる、雑念が消えるなど様々な効果が言われている。プロサウナー濡れ頭巾ちゃん発祥のワード。
まとめ
この入り方はかなりベーシックな入り方になります。
慣れてきたら自分の入り方を研究してみるのも良いかも。
早速今日はサウナに行ってこようともいます。