糖尿病って20代30代では、あまり関係ないと思われがちですが、実は最近若い人の渡欧尿病も増えているのです。
糖尿病と言っても実際よくわかっていませんよね?
そこで今日は糖尿病について簡単にまとめてみました。
糖尿病の原因
インスリンが足りない
アジア人は欧米人よりもインスリンの分泌量が少ない人が多いので、もともと糖尿病になりやすい。
ストレス、加齢、遺伝の影響も
インスリンが効かない
内臓脂肪からインスリンを効きづらくする物質が分泌されます。
内臓脂肪が多いとインスリンが働かなくなります。
インスリンが大切
毎日食べている食事には糖がたくさん含まれています。
本来は、血管にいるインスリンが糖をエネルギーに変換してくれ体の原動力になるのです。
そして、インスリンは血液の中の糖をエネルギーに変えて
血糖値を下げる唯一のホルモンです。
インスリンがなければ血糖値を下げることができません。
糖尿病の基準値
正常値 |
80mg/dl~99mg/dl |
糖尿病予備軍 |
100mg/dl~125mg/dl |
糖尿病の可能性が高い |
126mg/dl~ |
糖尿病の初期症状
糖尿病は、初期の段階では自覚症状が全くないことが多く、症状が出るとしてもごく軽いものになります。
しかし、随時血糖値が160mg/dlを超えてさらに高くなってくると、下記のような初期症状がゆっくりと出てきます。
原因は主に、細い血管の障害による血流の悪化と、それにより体の隅々まで酸素や栄養が運ばれなくなることで起きる神経の障害です。
- 足や手に痺れ
- ED
- 皮膚の乾燥・痒み
- 頻尿
- 多尿
- 喉の渇き
- 体重減少
まとめ
少しでも気になったら早めに病院にいきましょう!
初期であれば飲み薬で改善できますが、そのまま放っておくと自分で注射でインスリンを直接打たなければならなくなります。
身近に糖尿病のような症状が出てる人がいたら病院に連れ地きましょう!