なにをするにもお金が必要になるkの世の中。
お金を貯めたいけど、どうしたらいいかわからない。
今日は、簡単にお金を貯める方法をご紹介します!
1、先取り貯金をする
あなたは毎月余ったお金を貯金しようと思っていませんか?
それはNGです!すぐにやめましょう。
人間はあればあるだけ使ってしまう意志の弱い生き物。
だからこそ、給料から貯金に回すお金を差し引く先取り貯金がおすすめ。
先取り貯金をすれば、給与振込口座にはすでに貯蓄分が引かれた金額だけが残るので、すべて使っても貯金はできていることに。
そう、勝手にお金が貯まっていく仕組みなのです。
先取り貯金は、各銀行が取り扱っている「自動積立定期預金」で行うことができます。給与振込口座などで利用している銀行で依頼すれば、誰でもすぐに始められます。
勤務先に社内預金や財形貯蓄制度がある人は、それを活用するのも良いでしょう。
貯金額は手取りの20〜25%が理想とされますが、手取りが少なかったり、一人暮らしをしている人にはなかなか厳しいですよね。
そこで、まずは手取りの10%を目標に始めてみましょう。
慣れてきたり、手取りが増えたりしたら、少しずつ貯金額を増やしていけばOKです。
2、固定費にお金をかけ過ぎない
固定費とは毎月出ていくお金のことで、家賃やスマホ代、光熱費、保険料などをさします。
固定費は「お金がかかっても仕方がないもの」と思っている人もいますが、毎月確実にかかる費用だからこそ少しでも削減したいところ。
主に以下の5つを見直してみましょう。
①住居費
例)少しでも家賃の安いところに住んだり、家賃の値下げ交渉を行う
②通信費
例)ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアを使っている人は、格安スマホに乗り換えたり、スマホとのセット割が使えるインターネット回線にしてみる
③水道光熱費
例)供給会社や契約プランを変更して基本料金を下げる
④保険料
例)入ったままほったらかしになっていないか、本当に必要なものか見直す
⑤サブスクリプションサービス
例)ジムやNetflixなどの動画配信サービスなどに入ったままで、利用頻度の低いものは解約する
固定費を削減すれば、確実に無駄な出費を抑えることができますし、その分貯金に回すこができます。
住居費はなかなか難しいかもしれませんが、それ以外は今から見直してみましょう。
3、少額でもOK!積立投資をする
「NISA(ニーサ)」や「iDeCo(イデコ)」という言葉、一度は聞いたことがありませんか?
将来の資産形成に国が推奨しているのが、「つみたてNISA」や「確定拠出年金(企業型DC/iDeCo)」など非課税制度を活用したつみたて投資です。
今は銀行に貯金しても金利が低いため、預貯金ではお金は増えません。
金利が0.01%だとすると、毎月1万円預けても30年後に元本360万円に対して、たった5,000円くらいしか増えないのです。
しかし、積立投資なら利回り5%だとしたら、元本に対して倍以上の約470万円(※)が増えることが期待できます。
NGな行動
- 「みんなやってるから」という考えでお金を使う
- 利息が高い「リボ払い」
- 「安い」「セール」というだけで買ってしまう
上記の行動をしてしまうとお金が貯まりりにくくなります。
この3点は意識して行動しましょう。
まとめ
意外と周りは貯金しています。
自由にお金を使ってその時を楽しんで良いのは10代まで!
20代からしっかりとお金の管理、貯金をする癖をつけておきましょう。
そうすると30代になってからとっても自由に暮らせることができますよ!