食欲の秋がやってきました!
美味しい旬の食材が多くてご飯が進んでしまうけど、やっぱりお菓子はやめられない!
今回は、ダイエットに最適なヘルシースナックをご紹介します。
お菓子をガマンしなくても、もう大丈夫。
ロースト枝豆
ビールのおともにピッタリの枝豆、でもビール抜きで楽しめば絶好のヘルシースナックに。
そもそも豆類は良質なタンパク質源として有名ですが、枝豆も例外ではありません。
ゆでて塩味、といういつもの調理では飽きてしまうという方には、ロースト枝豆がおすすめ。
フライパンで炒るようにしてさっと焦げ目をつけ、クリスピーに仕上げましょう。
枝豆以外にも、ひよこ豆をローストするのもヘルシースナックとして人気。
お豆がこんなにおいしいスナックに変身するのにびっくりすることでしょう。
ひよこ豆のディップ(フムス)で野菜スティック
ヘルシーな食生活を目指すからには野菜をたくさん食べたい、でも生野菜をぼりぼり食べるのは難しそう……という方には、海外セレブのあいだでも愛されているひよこ豆のディップ(フムス)がおすすめ。
ひよこ豆と白ごまがメインになっており、タンパク質が豊富。
味もとてもクリーミーでマメ特有のクセもありません。
これなら野菜スティックももりもり食べれるはず。
もちろんパンやクラッカーなどにつけてもおいしいですよ。
リンゴのスライスにピーナッツバターのトッピング
リンゴとピーナッツバターの組み合わせって、英語圏ではポピュラーなんです。
リンゴの甘みと酸味、そしてピーナッツバターのほのかな塩気がマッチして、やみつきになるおいしさに。
ピーナッツバターにはタンパク質が豊富なので、腹持ちがよくなります。リンゴはなるべく薄めにスライスしましょう。
甘さをプラスしたかったら、ダークチョコレートをほんの少量削ってトッピングしたり、ナッツ類をプラスしてみて。
アーモンドバターとバナナをのせたサツマイモトースト
トーストはパンで作るもの、なんてルールは存在しないはず。
ちょっと独創的ですが、サツマイモをスライスして代用するというアイデアがあります。
大きめにスライスしてトーストし、そのうえにバナナやアーモンドバターをトッピングすればタンパク質・ビタミンC・カリウムなどの栄養がバランスよくとれる優秀なヘルシースナックになります。
なお甘みが欲しい場合は、シナモンパウダーを振りかけてみるといいですよ。
おまけ
たまにはチョコレートなんかも食べたくなりますよね。
でも市販のチョコはストップ!
せっかくなら、チョコレートもヘルシースナックに変えてしまいましょう。
カカオ70%以上で糖度の低いダークチョコレートなら罪悪感も少なく、気持ちを満たすことができます。
そんなDIYダークチョコレートバーの作り方はこちら。
ナッツやドライフルーツ満載のDIYダークチョコレートバー
ダークチョコレート(カカオ含有量70%)350gを湯せんでとかしてから、ベーキングシートを敷いた型に流し込みます。
そのうえにトッピングとなるナッツやドライフルーツを振りかけ、冷蔵庫で20分から30分ほど冷やしてかたまれば、完成です。
【おすすめのトッピング】
・ アーモンドスライス
・ カシューナッツ
・ ピスタッチオ
・ ゴマ
・ レーズン
・ ドライクランベリー
・ ソルトフレーク(ちょっぴり塩味とビターなチョコレートがクセになります)
これならトッピングのナッツ類でお腹が満たされ、少量のチョコレートでも満足できます。自分へのごほうびにこんな手作りチョコレートバーはいかがでしょう?