どうも、合コンクイーンと呼ばれたこともある、筆者です。
かなりの場数を踏んで(なのにどうしてまだ独身なのかというツッコミはおやめください)、男の社交辞令も見抜けるようになりました。
今回は、「男性の言葉に隠された本音」を思いつく限り紹介していきます!
男性の言葉に隠された本音を探れ!
「もう遅いけど、時間は大丈夫?」
「これは別に俺が紳士なわけじゃなくて、早く解散したいだけ! そもそも狙っている子がいたら、そんなにさっさと帰すはずがないじゃん」(34歳/SE/男性)
一瞬、「その場で持ち帰りしようとしないなんて紳士的で余裕がある男性だ!」と舞い上がってしまいそうな言葉。ですが、実は早くお開きにしたいと思っているだけという可能性もあります。
少しでも興味がある女性がいた場合、男性は連絡先を聞いてくるとか次の約束に持ち込めそうな話を振ってくるとか、必ずアクションを起こします。
それすらなくその日のうちに帰された時は、さっさと次にいった方がいいでしょう!
「仕事に戻らないといけなくなった」
「ナシだなと思った場合には、仕事が忙しいことを言い訳にする」(25歳/営業/男性)
これ、最高にずるいですよね。だって、戦線離脱、不戦勝みたいなものですもん。
自分の時間を割くことすら嫌ということ。
ここまではっきりされるとかえって潔いです。
「これ、俺の名刺だよ」
「プライベート用のアドレスやLINEのIDは本命以外に教えたくない。だから、キープしておきたい女性には名刺を渡す。勤務先がわかるから信用度も上がるし、けっこう重宝するよ」(30歳/不動産/男性)
これ、私何度も経験があるんです。でも、誰一人交際に結びつかなかったんですよ。
で、ある時ゲスな男友達に聞いてみたら、上記の回答でした。
名刺って職場も割れるし名前も嘘つけないから、かなり重要アイテムだと思ってたんですけど、全然そんなことないんですねー……
「お会計は割り勘で○○円ね!」
「当たりの合コンなら、もちろん全額男が負担するよ! そうでないなら割り勘にする。『セコい男』とか『ケチな男はないよねー』なんて言われるのはわかりきっているから、むしろそれ狙いでこっちも行動しているわけよ(笑)」(29歳/フリーランス/男性)
まあまあ、これは言わずもがなですよね。
いくら令和と言えども、割り勘=脈なし。この図式に変わりなし。
行間を読むスキルを身につけて
なかなかシビアな現実だったでしょうか?
でもこれを制してこその合コンクイーン。合コンを制する者は男も制する。
(ならどうして結婚していないんだというツッコミはやめてください)
男の言葉の本音を読んで、一枚も二枚も上手をいきましょう!