メイクが好きでもないのに、ほぼ毎日メイクをしている女性の皆さん、こんにちは。
メイクって本当にめんどうですよね。
毎朝30分から1時間という貴重な時間を費やし綺麗にしても、また夜にはクレンジングで元通り。
その繰り返し、ほとほと嫌になっちゃいますよね。
メイクをするならば、せめて少しでも美しくなりたいもの。
そこで今回は、あまり知られていないメイク術13選をお届けします!
コントロールカラーには、血色をよく見せる為のピンク・オレンジ系と、透明感を出すためのブルー・バイオレット系があります。
クマやクスミ隠しにオレンジ系コントロールカラーを、頬の赤み消しにブルー系コントロールカラーを使うといいでしょう。
ビューラーって、実はメーカーごとにカーブのキツさが違うことはご存知ですか?
例えば、シュウウエムラのビューラーはカーブがキツく、彫りの深い人が使いやすいです。
反対に資生堂のビューラーはカーブが緩やかになっているため、彫りの浅い人が使いやすくなっています。
パーソナルカラーって知っていますか?
人の肌の色は「ブルーベール」と「イエローベース」というものに分けることができます。
「ブルーベース」の人は青みのあるカラーを取り入れるとあか抜けた印象を与えることができます。
「イエローベース」の人は、黄みがのあるカラーが美しく映えます。
アイシャドウやチーク、口紅のカラーが肌色と合っていないと、老けた印象を与えたり野暮ったい印象を与えます。
自分のパーソナルカラーを知りましょう。
お粉を使う場合は、パフを使うよりも筆を使った方が、肌なじみがいいです。
パフだとしっかり付きすぎなお粉が、フェイス全体にふんわり乗ることで、薄化粧な印象を与えることができます。
ノーズシャドウは、小鼻の横から、鼻の両サイドに入れていきます。
ノーズシャドウの始まりは、眉間のやや下です。
眉につなげるようにシャドウを入れてはいけません!
リキッドタイプでもパウダータイプでも、どちらでも問題ありません。
ほほ骨の上、こめかみ付近、鼻筋に入れると、パッと明るい印象になります。
また、目頭や下瞼の粘膜にのせると目が大きく見えますよ。
ただなんとなく、でチークを入れていませんか?
顔の形も人それぞれ!
自分の顔の形に合ったチークの入れ方を知ることで、ぐっと魅力が増します。
面長さん
ほほ骨の上か、少し下から、横長に入れましょう。
耳の横くらいまで入れて大丈夫!
丸顔さん
ほほ骨より少し上に、丸くのせましょう。
ブラックとブラウンのアイライナー、最近ではブラウンのアイライナーが流行っています。
ブラックとブラウン、実際の見え方はどう違ってくるのか、知っていますか?
黒は、ものを収縮させて見える色です。
その色で目を囲んだとき、どうなるでしょう。
あなたの目は、本来の大きさよりも小さく見えるのです。
一方ブラウンは、ぼんやりしたカラーなので引き締め効果がありません。
よって、目を大きく見せるにはブラウンのアイライナーの方が効果的と言えます。
しかし、目の周りを黒くすることで、白目が引き立ち美しく見せる効果があります。
目を大きく見せたいのか、それとも瞳を美しく見せたいのかによって、カラーを使い分けるといいでしょう。
まとめ
意外と知られていないメイク術8選、いかがだったでしょうか?
せっかく膨大な時間を費やすのですから、メイク技を味方にしてますます素敵になりましょう!