お風呂上がり普段どのように保湿してますか?
化粧水つけて乳液つけてクリーム、もしくはオールインワンジェルで終わりですか?
それでは肌が乾燥してしまします。
筆者は特に26歳を過ぎると肌にも体力にも衰えを感じ始めて色々と気をつかうようになりました。
そこで今回は効果の高い保湿方法をお伝えしようと思います。
感想肌って?
言葉だけ聞くと肌がカサカサして白い粉が吹くなど思い浮かべると思います。 例えば…
・肌を触るとザラザラしている
・肌がつっぱる感じがする
・粉を吹いているように肌が白くなる
・口や目の周りが乾燥しがち
・化粧のノリが悪い
こういった症状が出るとわかやすいですが、実はTゾーンがテカテカしている人も乾燥肌の人が多いんです。
肌に脂が足りないと体が反応して一生懸命脂を出し始めます。
それをオイリー肌と勘違いしてしまい対処を間違うと大変です。
クレンジング
・クレンジングは、メイク汚れをしっかり落とし、肌に必要な皮脂や角質まで落とさないことがポイント
・乾燥肌の方は、乾燥を促進させる刺激の強いものは避け、クリームタイプなどがおすすめです
洗顔
・丁寧にきめ細かく泡立てた泡をこんもりと肌にのせ、ごしごし洗わずに、円を描くようにやさしく洗いましょう。
・洗い残しの無いよう、たっぷりのぬるま湯で洗い流します。
・石けんタイプや液体・クリームタイプなどの刺激がひくいものを。
保湿
・洗顔後、速やかにたっぷりの化粧水でうるおい補給。(パックを使用しても可)
・化粧水はコットンか手のひらで、肌に押し込むような気持ちでていねいに。
・低刺激で、良質なものを選びましょう。
・化粧水で与えた水分が蒸発しないよう、油分のある乳液やクリームを必ず使いましょう。
・乳液も化粧水と同様、肌にやさしい、良質なものを選びましょう。
・頬、目のまわり、おでこ、口のまわりなど乾燥しがちな部位には、化粧水も乳液もクリームも、多めにたっぷりと使いましょう。
・部位や肌のコンディションに合わせて、美容液をケアに取り入れるのも効果的。(特に乾燥しやすい目の周り・頬)
・目元など、デリケートな部位には専用の美容液を選びましょう
・植物エキスなど天然成分配合の、刺激の少ないものがおすすめ。
パックを使用する際の注意点
・特に乾燥が気になるときは、コットンやパック用マスクに普段使っている化粧水をたっぷり含ませた保湿パックを。
・保湿パックは、コットンやマスクが乾いてしまう前(目安は3~5分)にパックをはがしましょう。長時間の放置はNG。
・パックのあとは、乳液やクリームでしっかり保湿。
・毛穴が開いている入浴中のパックはさらに効果的です。
マッサージ
・クリームなどを塗るときにはマッサージで浸透率アップ。
・たっぷりのクリームで、顔の筋肉にそって、下から上へ、中心から際へ、円を描くようにやさしくマッサージ。
メイク
・乾燥を気にしてファンデーションをつけないより、外出時にはつけた方が、紫外線などの外的要因から肌を守れます。
・乾燥肌の方は、保湿成分の入ったしっとりタイプを。
・リキッドタイプ、クリームタイプのファンデーションには、美容液を混ぜるとなじみが良くなるのでおすすめです。
・クリームや美容液で充分保湿してからメイクすると、くずれにくくなります。
・ファンデーションをつけるときは、パフをやさしく押さえるように。強くこすると肌の負担になります。
・スポンジやブラシは、こまめにお手入れをして清潔に保ちましょう。
まとめ
花粉も始まり肌が一段と乾燥し始めます。筆者もかなり乾燥肌なのでこれからの時期気合を入れて保湿していこうと思います。