Q
まつ毛エクステ
埋没法を受けるとき、ついていても大丈夫でしょうか?
A
通常問題ありません!
埋没法を実際に受ける際に、まつ毛にエクステがついていても基本的にはさしつかえません。
マツエクがあっても手術自体には特に問題ないからです。
でも、いろいろなクリニックそれぞれの考え方があるので。まずはカウンセリング時に聞いておきましょう!
埋没法を行うときのマツエクついてる不利点は?
ただ、マツエクがらみで普通にありえることとしては……
ついていたエクステがとれてしまう、なくなってしまうことは十分考えられます。
特に時間が経ってしまっている場合や、技術的に未熟な施術者にやってもらっていたりするとどんどん取れてしまうようです。
(取れてしまうエクステが多いとやっぱり手術中邪魔になることはあるようです。)
取れてしまった場合は、改めてエクステをつけることになります
でも埋没法の手術が終わってから日にちが経たないうちに行くのはNG!
手術後初期は埋没された糸に負担をかけたくない。
あまり強くいじったりしたくないのです。
2~3週くらいはあけるのが少なくとも必要でしょうし、クリニックによっては1か月以上、と言われることも。
たしかに無難なのは「埋没法から1か月半~2か月あけること」です。
この点については、実際に施術をしてくれる担当医に聞いてみてください。
指示に従うのが一番ですね!
大体のケースでこんな感じの話になるでしょうけれど、一部には、事前にエクステをはずしてきて、という医師の方もいらっしゃるとのこと。
消毒しにくく、不潔になってしまうことやエクステの一部が取れてしまったときに、責任を問われたれりして関係がうまくいかなくなる可能性があることなど……
その辺りが理由のようです。
もし自分がこの人!と決めた医師に施術をお願いする場合、カウンセリングの際に聞いておくのが無難ですね。
(エクステは取っておいて、という主張の医師であれば事前に言われるとは思います。)
もしここまでの話を読んで、自分のエクステが手術中にばんばんとれちゃいそうな状況だな、と思ったら、先にはずしておくのもありですね。
主治医に即した準備で埋没法に挑もう!
主治医のやりやすい状態で手術を行って、最大限の結果が出るようにしたい、というのは埋没法に限らずどの手術でも同じこと。
ささいな注意事項であれば、聞いておかなくてもちょっと我慢する、なんてのでクリアできそうですが、守るべきことは守れるように先にきちんと聞いておいて想定外の結果が起きないように頑張っていきましょう!
変に疑問を残したまま手術に向かうのはNGです!