ダイソンと言えば掃除機メーカーというイメージですが、実は色々と有能な電化製品を作っているんですよ。
今回はその中でも、ドライヤーにスポットライトをあててみようとと思います。
普通のドライヤーと何ががうの?
ダイソンドライヤーは軽量で小型ですが、かなりパワフルです。
業務用レベルの風量に加え、温風の温度が高くないので髪の毛が痛みません。
ドーナツ形を見て思い出すのがダイソンの羽根なし扇風機「Air Multiplier」(エアマルチプライアー)でしょう。
ドライヤーにも扇風機と同じテクノロジーが応用されていて、吸い込む空気の量を3倍に増幅させ、高圧・高速の気流を生み出しているのだとか。
ハンドル部分の上が電源ボタン。
その下は「コールドショットボタン」といって、プッシュ式の冷却モード切替ボタン。
温風でブローするとキューティクルが開くので、冷風をあてることでキューティクルが閉じ、ツヤがでる&スタイルキープになります。
ドーナツ型の本体(ピンク部分)の右ボタンは、4段階(冷却モード含む)の「温風切替ボタン」。
その左ボタンは、3段階の「風速切替ボタン」。
シンプルな配列ながらも、微妙な風温や風速に調整できるようになっています。
デザインも他のドライヤーと違いスタイリッシュで部屋に置いてあっても生活感が出にくいと思います。
価格は?
正直普通のドライヤーに比べたら少しお高め。
一番安いもので46800円、色々なアタッチメントがついていて一番高いのが64800円。
実際使ってみないとこの価格でドライヤーを買うのは覚悟が必要ですが、温泉などの施設で5分100円で体験ができるところがありますよ!
特にロングヘアーの方は、とても時間短縮になります。
まとめ
筆者が使ってみた感想としては、風量の割に音が小さくとても軽量でした。
筆者は髪の毛が腰くらいまであるので、いつもは15分~20分かかります。
ですがダイソンのドライヤーで乾かすと10分程度に短縮できました。
今使ってるドライヤーが調子悪くなったら即買いします!