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妊娠のこと、どれぐらい知ってる?

ninaloは想定読者年齢層を20代後半~30代としています。
20代後半ともなると、恋愛結婚はもちろんのこと、そろそろ妊娠についても気になる年齢ではないでしょうか。

生殖補助医療の調べでは、35歳を境に自然妊娠率が著しく低下するというデータを発表しています。
また厚生労働省では、不妊治療助成金申請は女性が43歳未満と決められています。(ただし、これは体外受精と顕微受精のみが対象です。)

これらを鑑みても、一般的な初産のタイムリミットは30代後半と言わざるを得ません。

 

ですが、20代後半ともなるとキャリアを築いている女性も多いはず。

そこで今回は、妊娠とキャリアの両立は可能なのか、不妊とはなんなのかについて記事を書いていきます。

キャリアと妊娠の両立は可能?

はっきり言って、ほぼ不可能でしょう。
妊娠すると、否応なく産休を取らなければいけばせん。
早くても、復帰までは半年程度みておく必要があります。

重要なポスト、激務の部署からは移動するしかありません。

 

また、大抵の人はつわりなどの体調不良で妊娠に気付きます。
早い人で妊娠5週目くらいから始まるつわりは、約16週まで続き、一日数回の嘔吐、強烈な眠気、貧血といった症状に見舞われます。
つわりが始まる時期はまちまちですが、例えば妊娠5週というのは、生理予定日からたった1週間後のこと。
妊娠に気付いたときには大抵の人はつわりが始まっており、対策を打つことができません。
つわりは傷病手当対象なので、会社を休むことは可能ですが、責任ある立場にありプロジェクト半ばで約2ヶ月間休みがちというのは、歓迎されないものです。

妊娠チャンスは実はたった年12回

問題のない男女なら普通に生活していれば妊娠できる、なんて10代じゃあるまいし、そんなことを考えている人はいないでしょう。

妊娠というのは、排卵した卵子と精子が受精して起きる現象です。
ですから、女性が排卵しない限り妊娠はしません。
この仕組みを逆手にとっているのが、低容量ピルです。ピルはホルモン量を調整し、擬似妊娠状態にさせることで排卵させないようにし、約100%の避妊ができる薬なのです。

 

では、どうして「安全日だったのに妊娠した」なんてことが起きるのか。
考えられるのは、そもそも排卵日を間違っていた。
もしくは、排卵日近くだった。
精子は女性の体内で2日程は生きています。
生きている間に排卵し受精するケースもあります。

ピルで100%避妊可能?

答えはNOです。
用法用量をきちんと守っていれば別ですが、ピルは非常に繊細な薬。
最近ではホルモン含有量が少ない超低用量ピルも開発されていますが、日にちが空いてしまうと排卵する可能性が高くなります。
飲み忘れた、24時間以上空いてしまったという時は、きちんと避妊した上で、リセットして服用を再開する必要があります。

何をもって「不妊」という?

約1年、避妊をせずに常識的な夫婦生活があるにも拘わらず、妊娠に至らない場合不妊と診断されます。

ママになりたいなら…

そろそろ子どもを、と考えている人は、キャリアや趣味のことをよく考えて妊活を始めましょう。
約10ヶ月間の体調不良の後は「母」となる人生が待っているわけです。

また、なかなか子どもに恵まれないと悩んでいる人は早めに不妊治療を始めた方がいいでしょう。
不妊治療は通常、タイミング法から始まり段階を踏んでいくので、長期スパンで計画をたてるといいですね。
どちらかに決定的な原因がない、原因不明の不妊ケースもありますので、妊活と同時に不妊の原因を探っていきます。
体外受精ということになると、金銭と女性の体への負担は相当なものになります。
パートナーと、引き際を決めることも大切になってきます。

子どもを授かるというのは奇跡のようなこと。
決してマイナスなことではないので、慎重になりながらも、前向きに考えてくださいね!

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