インタビュー

BULLZEICHEN88のボーカリスト、「栄二郎」の美の秘訣に迫る。前編

BULLZEICHEN88でボーカルを務める栄二郎さん。

彼を始めて見たのは、ステージで伸びやかな声を高らかに響かせる姿だった。

「かっこいい」 ただそれだけだったのだが、インタビューの場に現れたのは、何とも可愛らしいルックスの男性だった。

正直、ステージで歌う彼とのギャップが凄まじい。

緊張しながら話を進めていくと見えてきたのは、彼の飾ることのないまっすぐさ。

瞬く間に彼の魅力にハマっていく……

今回は、そんな栄二郎さんに、「美について」伺ってきました。

まずは、バンドの活動再開おめでとうございます! 復活した時のファンの方の反応はいかがでしたか?

活休した日数でいうと、あんまり休んでないんですけど、やっぱり「活休する」、「復活する」っていう言葉の強さもあって、復活ツアーのお客さんの反応は半端なかったですね。
ありがたいことにツアーは全箇所完売しましたし、追加公演も大盛況で終わりました。

 



 

 

「復活」って、やっぱりとても嬉しくて特別なことだと思います! 休んだことで、栄二郎さんのモチベーションにも変化があったのではないでしょうか。

曲作ってライブしてのルーティーンは何も変わっていないですね。
だけど活休・復活、って言葉の強みでなんとなくリセットされてるのかなって。
今回の復活のシングルは、5、6年前に出した「リセット」って曲を、リアレンジして「リ・リセット」っていうタイトルにしたんです。原点回帰じゃないですけど、もう一回小さい箱から上がって行こうよってテンションでスタートしている感じですね。

 

そういう意味では、休止期間はとてもいい方向に作用したのですね。ビジュアル的な部分や美に関しては何か変化はありますか?

結成して最初の2年くらいは、他のメンバーはメイクして綺麗にしていたんですけど、僕だけは反骨精神で、髪をブレーズにして汚い頭で、大したメイクもせず、ヒゲも生やしていたんですよ。お客さんには「キモい、怖い、汚い」みたいなことを言われていました(笑)
それを頑なに繰り返していくとだんだん孤立してくるんですよね~(笑)
結成して何年か後にメンバーにも「栄二郎、まず髭剃ってみたら?」って言われたんですよ。頑なに拒否していたんですけど、まず髭を剃ったんです。そしたら、なまじそっちの方がいいって声が多くて、そこでちょっと勘違いしたんでしょうね(笑)
マイノリティーの意見を大多数の意見みたいに思い込んで、みんなが「髭剃った方がいいと思ってる」って錯覚して、そこから髭を剃ったり、髪を緑にしたりしましたね。
使ったことのない化粧水や乳液を、ヘアメイクさんに言われるがまま使ったり、やったことのないパックなんてやってみたり……。
でも、途中で「俺なんかおかしい」って思ったんですよ。そのいろんなものを使っている時の方が肌荒れしちゃって、使わない時の方が肌綺麗ってって言わて(笑)今はほぼ使ってないですね。
一つだけ何か続けているとしたらサウナと化粧水ぐらいですかね!

 

そんなにお肌が綺麗ということは、その化粧水がこだわりの品なんでしょうか!?

そんなことは全くないです!!
「化粧水を叩く。ただこれだけはやっといた方がいいよ!」って言われたので、やっているだけです。
40歳を超えたおっさんが何してるんだ?って思うんですけど、だからこそやっておかないとかなって思うんですよね(笑)

 

一時期は美容を意識していた栄二郎さんですが、ナチュラル派にシフトするのは勇気がいりませんでしたか?

疲れたから自然にやらなくなったんですよ。いい歳したおっさんが小綺麗にしているのを誰が見たい? って思ってしまって。自分が勝手に思っているだけなんですけどね。
そんなことよりも、曝け出してかっこいいおっさんでいたいなって考え始めたんですよね。

 

ビジュアルにこだわっていた時期は、メイクにもこだわりがあったんでしょうか。

全くです!ヘアメイクさんにお任せです(笑)
美しくなりたいとは思っていなくて、かっこよくなりたいって思っていますね。
この歳になってもキャラ的にガキ扱いなんですよ。ちっちゃいし……もっとシュッとかっこよくいたいんですけど、メイクをしたらなおさらそのキャラが強調されるんですよね(笑)
この前のツアーで、大阪はメイクを薄くして、名古屋はがっつり濃くしたんですよ。

みんな楽しんでくれたみたいで、ある意味お客さんを楽しませる振り幅としてメイクを使うようになったのかなっても思いますね。

 

確かに、栄二郎さんのお顔立ちはジャ●ーズ系ですよね……どちらの方がお客さんの反応いいですか?

お客さんは濃いメイクを見た事がなかったので、意外とオモロいって反応でしたね!
今の僕はメイクは楽しませるオプションの一つ。かっこよくっていうよりも見てる人を楽しませるオプションの一つですね。

 

ありがとうございました!

前編では、バンドのお話を中心に伺いました。

後編では、栄二郎さんのコンプレックスについて語っていただきます。

 

 

BULL ZEICHEN 88 New singleから 『カケラ』のlylic MV

http://youtu.be/rhbEj6q44xc

栄二郎オフィシャルサイト

https://eijirock.com/

栄二郎オフィシャルツイッター

https://twitter.com/sg69777

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