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DVを受けたらすぐに抜け出そう! その為にする事とは。

前回の記事では、DVをする人の特徴を紹介しましたが、今回はDVを受けたら何をしたらいいいのかを具体的にご紹介します。

「あ、これ自分のことだ」と心当たりがある人は、躊躇せずに対策していきましょう。

自分の命を守れるのは自分だけです。

1、DVを受けている事を認める

DVを受けている人がまず認識すべきなのは、自分は暴力をふるわれている犠牲者なんだ、と自覚する事です。

長年にわたってDV被害にあっている場合、専業主婦で社会との接点があまりない人などは、パートナーから暴力をふるわれていても「私がいたらないから殴られるんだ」と考えてしまいます。

また、「暴力をふるったあと、相手は泣いて反省していた。もうこのようなことはないだろう」と判断が甘くなり、DVがどんどん過激になってしまうケースも多々あります。

パートナーに対しての暴力はどんな場合でも良いということはありません。しっかりと見極めましょう。

DV加害者の典型的な行動に、「暴力をふるったあとの優しい行動」があるのですが、DV被害者になっている人は、その優しさ自体がDVを繰り返すための典型的な行動だと気がついていないケースが多いのです。

まずは、悪いのは相手で、被害を受けているのは自分だと認識する必要があります

DV被害にあっていることを認めることで、「パートナーはいつか変わってくれるはず」と暴力に耐えることは、間違っていると気が付けるはずです。

2、別れる

「暴力をふるってくる相手とは別れたい、でも別れを切り出したら暴力を振るわれるに決まっている」となかなか別れを言い出せない人も多いでしょう。

暴力をふるわれている場合、パートナーとふたりで解決しようとするのではなく、親や、友達などの第三者を入れて話し合いましょう

別れる前に、DV被害にあっていた、という証拠を揃えておく方が得策です。

メールやLINEなども同様に残しておきましょう。

また、暴力をふるわれて病院に行った場合などは、診断書をもらいましょう。

病院では、彼のDVによって怪我をしたことをきちんと伝えることが大切です。

そうすることで、医師がカルテに怪我の原因として記録してくれます。

3、警察に届ける

DV被害にあったら、警察を頼ることもできます。警察署の生活安全課には、DVを専門としている職員がいますので、相談することで避難シェルターなどを紹介してもらえる可能性もあります。

また、被害届を出しておくことで、刑事責任を追及することも可能なのです。

ただし、被害届を出せば警察が必ず捜査を開始してくれる、というわけではありません。

過度に期待をすることは避け、まずは相談に乗ってもらうくらいのつもりで警察を訪れましょう。

4、相手を近づけない

一度DV被害にあったら、パートナーから逃げても「また探し出されて暴力をふるわれるのでは」という恐怖感が付きまといます。

そういった状況を脱するためには、裁判を起こし裁判所から接近禁止命令を出してもらう必要があります。

裁判所に訴え、裁判所が彼に接近禁止命令を出したら、パートナーは半年間に渡りあなたの自宅や勤め先などに近くことを禁止されます。

もし接近していることが発覚したら、100万円以下の罰金を支払うか、または1年以内の懲役を課せられるなど、効力のある命令です

物理的な接触に加え、無言電話をしたり、メールで連絡をとったりすることも禁止されるため、パートナーから何か連絡がくるのではないか、と恐怖に怯える必要がなくなります。

5、逃げる

とにかく一刻も早くパートナーの近くから逃げたい、という場合は内閣府の配偶者暴力支援センターに連絡してみましょう。

配偶者暴力支援センターでは、被害者の保護だけではなく、その先の法的な手続きの相談や、自立支援なども行なっています。

詳細は配偶者暴力支援センターのホームページからご確認ください。

内閣府の配偶者暴力支援センター

まとめ

DVは命を奪われることになりかねない犯罪行為です。

今現在被害に合っていてどうしていいか分からない、という場合は、まずは警察署の生活安全課、または配偶者暴力支援センターにまず連絡してみましょう。

また、友達からの客観的な意見はとても重要になってきます。

普段の彼の行動を友達に話した時に「それはDVじゃない?」などと言われたら真剣に考えてみましょう。

早めに対応すればするほど、自分も守れます。

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