今年も来ましたこの時期。
日本では女性から男性にチョコをあげるのが一般的ですよね?
パリのバレンタインデーでは男性が女性に花束を渡すのが一般的らしい。
日本もそうなればいいのに……(遠い目)
なんて思いながら筆者もしっかりと日本のバレンタインをこなしております。笑
そこで、ジャンル別オススメチョコをご紹介していきます!
本命チョコ
今年人気の”ピエール・マルコリーニ”
PIERRE MARCOLINI(ピエールマルコリーニ)とは
ベルギー出身のピエール・マルコリーニが手掛ける、高級チョコレートブランド。2015年には、ベルギー王室御用達に認定されました。美味しいチョコレートを作るため、カカオ豆産地の開拓から焙煎まで、全ての過程をブランドで行っていることが特徴のブランドです。
見た目の可愛さ天下一品”カファレル”
Caffarel(カファレル)とは
200年以上の歴史を持つ、イタリア老舗チョコレートブランドのカファレル。その中でもカファレルの缶シリーズは、ショコラはもちろん、食べた後も小物入れやインテリアとして楽しめると評判の高い商品です。
大人っぽい安定した美味しさ”ラ・メゾン・デュ・ショコラ”
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)とは
フランスのパティシエ、「ガナッシュの魔術師」と呼ばれる、ロベール・ランクスが立ち上げたブランド。フレッシュな果肉や芳ばしいナッツなど、さまざまなフレーバーを絶妙にマッチさせたガナッシュが有名なブランドです。
シンプルなのにオシャレな”ル・ショコラ・アラン・デュカス”
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)とは
カカオ豆の粉砕からボンボン・ショコラができるまで、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」ではすべての工程をショコラティエが手作りで行っています。
アラン・デュカスの料理哲学の基本は、良質な素材を厳選し、その素材本来の味わいと香りを十分に引き出し、表現すること。これは、ショコラ作りにおいても一貫しています。
アラン・デュカスは、アーティスティックディレクターとしてフレーバーを決定します。ショコラティエは熟練した技量を駆使して、日々試作と調整を繰り返し、創意工夫を凝らします。カカオ豆の産地とその個性が生かされた、つまりカカオ豆本来の味わいが表現されたショコラに仕上げるまで、妥協することなく、試食と微調整を重ねます。ボンボンやタブレット、オリジナルクリエイションに仕立てられる「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のショコラは、職人の技がひとつの芸術であることを証明しています。
そんなこだわの詰まったチョコレートを作っているブランドです。
オススメはこちらのバレンタイン限定のハート型チョコレートです。
が、こちらアマゾンでは取り扱いがありませんでした……。
ハート型は高島屋さんの通販なら購入できるみたいです。高島屋さんのサイトは▶︎こちら
一度食べたら虜になっちゃう”デルレイ”
DelReY(デルレイ)とは
1949年、ベルギーの都市アントワープで生まれたブランド。ダイヤモンド取引の中心地、最先端のファッションの都市としても知られるアントワープらしい、シックなダイヤ型のチョコレートが有名です。革新的なチョコレート商品を次々に提案し、地元ベルギーはもちろん日本でも人気を集めています。
義理チョコ
自分のご褒美にもぴったり”レオニダス”
Leonidas(レオニダス)とは
創業100年を超える、ベルギーの老舗です。チョコレート好きが集まるベルギーにて、「好きなベルギーのチョコレートは?」というインターネット投票で3年連続で1位を獲得するなど、地元でも根強い支持を受けているブランドですので、大切な方に安心して贈ることができるブランドですね。
安心安定の”モロゾフ”
Morozoff(モロゾフ)とは
神戸の洋菓子メーカー、モロゾフ。1931年の創業まもなくして、日本で最初のバレンタインチョコレートを販売したブランドです。日本人の口に合う、程よい甘さのトリュフやプラリネは、老若男女問わず人気があります。
重すぎず気軽に渡せる”ガレー”
Galler(ガレー)とは
1976年、当時21歳のジャン・ガレーによって生まれたブランド。ベルギーの伝統的なチョコレート作りを守り、洗練された味わいを追及し続けています。
まとめ
みなさん、どのチョコレートにするか気まましたか?
筆者、本命には”ル・ショコラ・アラン・デュカス”のチョコレートを購入いたしました。
いざバレンタイン!!!!!