交際して結構経つのに、もういい年齢なのに、なかなかプロポーズしてくれない……もしかして、結婚するつもりはないのかな?
あんまりにもプロポーズの気配がないと、そんな風に不安に思ってしまいますよね。
でも、不安になるのはちょっと待って!
彼がプロポーズしないのには、意外な理由があるかもしれません。
彼がプロポーズをしない3つの理由
将来が不安だから
勢いで結婚を決断できるタイプならいいのですが、もし彼が現実的で慎重な性格だとすると、将来設計を細かくして不安になっているかもしれません。
若い人であれば、収入面の不安や、子どもを持つことへの不安が先立って、なかなかプロポーズできない状態が続きます。
慎重派の男性がプロポーズできない理由は、精神面や経済面から、女性を確実に幸せにする方法を模索しているから。結婚したくてもなかなか踏み出せない男性のそういった気持ちに対して、女性は理解を示すことが必要です。
プロポーズを急かすことはせず、静かに時期を待ちましょう。
断られるのが怖いから
断られることを恐れて、プロポーズができない人もいます。
プロポーズを断られることはなかなかレアケースですが、ないとは言い切れませんよね。
勇気を出して結婚を申し込んで、もし断られたら立ち直ることができないと考えてしまうのです。
彼との結婚を望んでいるときは、日常会話のなかにさりげなく結婚に関する話題を取り入れて、あなたに結婚の意思があると示すといいですね。
たとえば、理想の結婚生活や、理想の夫婦像を話すことで、男性は女性の結婚への意識を察知します。断られない安心感ができたとき、男性は勇気を持ってプロポーズを決断することができるのです。
特別な日にしたいから
とってもロマンチストな人も多くいます。プロポーズは二人にとって永遠に残る大切な日。ロマンチストな男性ほど、心に残る素晴らしいものにしたいと考えている人もいるでしょう。
特別なものにしたいと思えば思うほど、どんなサプライズを用意したらいいのか悩んでしまいます。なかなかプロポーズしてくれない理由には、二人の記念となる日への演出を成功させたい男心が関係しているのです。
そんな彼には、さりげなく理想のプロポーズを話してみるのもいいでしょう。たとえば、二人っきりで夜景を見ながらだったり、友達に祝福されながらなど、理想のシチュエーションを話すだけでも、彼の大きなヒントになりますよ。
なかなかプロポーズされないときは……
なかなかプロポーズされない理由は実に様々。
結婚となると男性の背負う責任は大きくなりますから、彼の不安や迷いを受け止め、理解してあげましょう。
あなたの希望や理想を伝えながらも、焦らすのではなく「あなたとずっと一緒にいられたら嬉しいな」という気持ちを表していきましょう!