最近身近でよく聞く眉アート。
でも実際どんなものなのか、いくらくらいでできるものなのか、どのくらいもゆのか。
色々と調べてみました!
眉アーチとは
かつてのアートメイクは真皮の深い層に針で色素を入れた“長期的なアートメイク”でした。
そのとき自分がしたい理想の眉を、そっくりそのまま入れていた。でも流行の変化などもあり、後に“修正したい”と言う方もたくさんいました。
現在のアートメイクは真皮の上層部に色素を入れた、1年〜2年くらいで脱落していくような“中期的なメイク”というような感じになっています。
アートメイクの進化
昔
- 長期的にアートメイク保つ
- 真皮の深い層まで色素を入れる
- 全体が同じ濃さのトーンでベタ塗り
今
- 1年〜2年くらいで落ちる
- 真皮の上の上層部に色素を入れる
- 針で1本1本毛並みを描き立体的な眉になる
医療行為??!!
実は4年ほど前に日本でのアートメイクが医療行為になったそうで、まだ一部サロンやエステでは医師免許を持っていないスタッフがアートメイクを行っていますが、それは医師法違反の行為なのです。
メリット
- 毎日眉を描かなくていい
- 海やプールに行っても眉がなくならない
- スッピンでもナチュラル感がでる
デメリット
人によっては肌荒れや、アートメイクの色が変色したりすることもあるらしい。
また、とにかく痛かった、デザインが気に入らない。などの声も出ているので、軽い気持ちではなくしっかり考えてアートメイクをするといいかと思います。
アートメイクはMRIに気を付けろ
MRIは磁石を使って検査する機械です。
アートメイクに使う色素にたくさん金属類が入っていると、検査中に火傷を起こしてしまうことがあるらしい。
眉のアートメイクは比較的大丈夫だそうだが、アイメイクのアートメイクでは火傷を起こしている方がいたそう。
アートメイクをしてるからと言って検査をしなくなることはないですが、アートメイクをするときに、先生に聞いてみてもいいかと思います。
価格
平均約7万円程度、病院によっては10万円ほどするところもあるようです。
注意ポイント
- 医療行為おアートメイクか
- MRIにも対応した色素を使用していか
- 施術前に丁寧なデザインのカウンセリングをしてくれるか
- 施術後のアフターフォローが万全か
まとめ
しっかしと考えてアートメイクをしましょう!
毎日眉を描く時間が省略できるなら時間短縮半端ないです。
筆者も1度カウンセリングを受けてみようと思います。