HIFUとは
ハイフとは高密度焦点照射式超音波治療(High Intensity Focused Ultrasound)の頭文字をとった略語です。
高密度とはハイパワーのこと。
焦点照射式とは、周囲にダメージを与えないということです。
つまり強力で周囲にダメージを与えない超音波で、切らないで腫れない顔のフェイスアップをする治療ということですね。
皮膚の下だけに医療用の特殊超音波が作用し、切らない腫れないフェイスリフトを実現させます。
2D?3D?
2Dでは照射に当てむらが起こります。
そのため効果が弱く、多少のリフトアップ効果しかありませんでした。
3Dでは、均一に照射でき、効果が強く、強力なリフトアップ効果と小顔効果を発揮します。
こんな人にオススメ
・30歳を過ぎてから顔のたるみが気になる
・施術後腫れるのはイヤ・・・
・ダウンタイムは取れない
・小顔になりたい
ただし55歳を過ぎると効果がいまひとつなので、早いうちからお手入れしたほうがいいみたいです。
痛いの?
ハイフは施術中は皮膚の奥でポップコーンがはじけるような、体験したこのない痛みがあります。
やせている方ほど、痛みが感じやすく
また照射部位によっても痛みは違います。
皮膚が薄いところのほうが傷みがでやすいです。
お顔でいうと、ほっぺはある程度皮膚が厚いので、痛みが弱いです。
眉毛の上の部分は、皮膚が薄いので、痛みが強いです。
出力をあげると、痛みも増しますが、効果も期待できます。
ただし、過剰すぎる出力は、浮腫みの原因になりますのでバランスが大事ですのでしっかり先生とお話ししながら様子を見てもらいましょう。
デメリット?
若干、浮腫み(むくみ)がでることがありますので、効果を実感しずらい人もいるそうです。
通常1ヶ月くらい経つと、浮腫みも完全に取れて、引きあがり効果が実感できるで、また2Dは3Dハイフに比べ効果が弱いですが
3Dハイフ単独の施術でも、なかには効果の実感が弱い方もいます。
価格
3万〜40万
病院によってかなり高額な所もあります。
まず、気になったらカウンセリングに行くのが良いでしょう。
またハイフ は3ヶ月に1度のペースで受けるのが良いそうです。
まとめ
3万円の所で考えると年間12万円……安くない金額ですが出せない金額でもな。
これは今度筆者も受けに行ってみようと思います。