外出自粛が続いていますが、こんな時だからこそ自分自身を向き合い新しい発見をしてみませんか?
新たな自分の発見をするのに有効な「ジャーナリング」をご紹介します!
ジャーナリングとは?
ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれており、設定したお題に解答する形で、自分の気持ちや思考を自由に紙に書くものです。
ジャーナリングにはさまざまなフォーマットがあり、日記をつけるようなことだと思っている人もいるかもしれないし、アイデアをつかまえてそれを広げていく作業と思っている人もいる人もいるかと思います。
自分が思いついたものなんでもいいのです!!
ジャーナリングのお題とは
たとえば以下のようなものが考えられます。
- よりよい人間関係を築くには?
- 私が怒りを感じるのはどんなとき?
- お金で買えない大事なものとは何?
- 私自身への手紙を送る
- 私自身を褒める
- 旅行するならどこに行って何をするか
- 100万円あったら何使う?
など、上記のような問いを自分で設定し、その答えとして思いついた言葉を紙に書き出していくことで、思考の整理や癒しの効果を得ることができます!
ジャーナリングのコツ
気持ちを素直に書き出す
ジャーナリングでは、湧いてきた思考や感情をとにかく書き出し続けることが重要だそうです。
誤字脱字・文法間違いなどは気にせず、「こんなことを書いちゃダメなんじゃないか」「こんなことを書いたら恥ずかしい」といったためらいも捨てましょう。
自分の素直な感情にとことん向き合い、今この瞬間に集中することが大切です。
気が散らないプライベートな空間で行なう
先述した通り、ジャーナリングは「瞑想」の一種とされています。
書くことに専念できるよう、静かで誰にも邪魔されることのない場所で行ないましょう。
決めた時間、1つのテーマについて書き続ける
ジャーナリングを行なう際には、「1テーマ○分」と時間を決めることがオススメ!
たとえば「5分」と決めたなら、その5分の間は、設定したテーマのことだけにひたすら集中し、紙に言葉を書き続けるようにしましょう。
まとめ
この自粛している時間に、自分の考えを素直に紙に書いてみましょう。そうする事で自分自身を研ぎ澄ませ、新しい自分に巡り会うことができます。
この家にいる時間を有意義に過ごしたもの勝ちですよね!