現在シリーズ4まで出ていますが、そもそもアップルウォッチって何ができるのか、本当に便利なのか。
正直、使っていないと意識高い系の人が持つ時計くらいにしか思いませんよね。
実際に筆者も持つまではそう思っていましたが1度使うと便利で手放せなくなりました。
実際に筆者が持ってるアップルウォッチはシリーズ1で機能も少なく充電もそんなに持ちません。
そこで、新しいアップルウォッチを買うべくシリーズ3とシリーズ4の違いを知り何を買うべきなのか調べていきたいと思います。
アップルウォッチってどうやって使うの?
まずアップルウォッチとアイフォンをBluetoothで繋ぎます。
ここでポイントなのはアップルウォッチはアイフォンとしか繋げません。
なのでアイフォンじゃないスマートフォンをお持ちの方はご注意ください!
まず、アップルウォッチのアプリをダウンロードして、手元にアップルウォッチをご用意ください。
次にアプリに従ってアイフォンとアップルウォッチをペアリングすればもうすぐに使えるようになります。
みなさん思ってるよりも簡単につなげることに驚くのではないのでしょうか?
箱を開けて20分ほどでもうアップルウォッチを使えるようになります。
アップルウォッチって何ができるの?
・アイフォンに入っているアプリをアップルウォッチで操作できる
・通話が可能
・スイカになる
・音楽再生ができる
・Siriを起動させられる
・LINE、電話、メールなどの通知を受け取ることができる
・グーグルマップが見られる
アイフォンの機能が腕につくようなものです。
特にスイカと通知機能が筆者的にはとても便利でした。
会議の時に通知機能にはだいぶ助けられました。
電話が来た時にアイフォンを見なくても誰から電話が来たのかわかる、社内の方からの重要な連絡もアイフォンを見れば内容がわかり会議内容の方が重要なのかなどの判断が瞬時にできる。
会議など、お客様とお話しされることが多い方は大変便利ではないかと思います。
買うならシリーズ3? それともシリーズ4?
3から進化したところ
- ディスプレイが角丸画面になった
- 画面が大きくなり情報量が増えた
- 本体の厚みが薄くなった
- デジタルクラウンが触覚的なクリック感に対応
- ストレージ容量が16GBに
- 電気心拍センサーの搭載
- 第2世代の光学式心拍センサーの搭載
- 転倒検出機能を搭載
- スピーカーの出力が50%アップ
- Bluetoothがバージョン5.0に対応
- 価格が高くなった
- 消費電力を抑えながら画面を大型化
- 中のチップが新しくなり高速化
アップルウォッチっていくらなの?
シリーズ3 31,800円~
シリーズ4 45,800円~
なぜ”~”の表記かというとアップルウォッチは、画面のフレームや画面の大きさ、ベルトによって価格が変動します。特にこだわりのない人は一番最安値の中から選択しても良いかと思います。
まとめ
やはり機能的にシリーズ4がいいかと筆者は思っています。
一番のポイントは中のチップが新しくなり高速化したことが大きいです。
なぜかというと色々とアプリを開くことでアップルウォッチがフリーズしたりすることがあります。
その時に少しストレスを感じていました。
4000円でストレスレスになるのならば、とても安いと思います。
以前よりもベルトの種類も増えたのでファッションに合わせて楽しみも広がりそうです。