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ピルのことをもっと知ろう!

みなさん、ピルってご存知でしょうか?
ピルって避妊のために飲む薬でしょ? なんて思っているアナタ、もしかしたらとっても損をしているかもしれません!

ピルのことを正しく知って、もっと快適な生活を手に入れましょう!

そもそもピルってなんだろう?

ピルには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類の女性ホルモンが含まれている薬です。
黄体ホルモンとは、排卵後に増える女性ホルモンのこと。
そして、ピルを服用することで血中のホルモン(とくに黄体ホルモン)が増えます。
そのため、「すでに排卵後のホルモン状態である」と脳が判断し排卵が起こらない、というしくみになっています。

ピルを飲んだら何が起きるの?

ピルを服用することで、排卵が起きなくなります。
ということは、妊娠しなくなります。
これが、「経口避妊薬」と呼ばれる所以です。

しかし、効果はそれだけではありません。

ホルモンが安定することで、月経前症候群「PMS」が安定します。
生理痛の緩和や、子宮内膜症の痛みの軽減など、月経により起こる体の不調を改善してくれます。

また、肌が綺麗になる、という人も多くいます。

ピルを服用することで、月経自体は軽減され、日数もぐんと少なくなります。

ピルってどうやって飲むの?
ピルは、毎日決まった時間に服用します。
1時間ほどのズレは全く問題ありません。

1日の飲み忘れであれば、気付いた時点ですぐに忘れた分を服用すれば問題はありません。

服用時間を変更したい場合は、前倒しにして時間を変更してください。
24時間以上服用時間を空けるのはNGです。

ピルのデメリットは?

こんな便利な薬、何かデメリットがあるのでは? そう思う人もいるでしょう。
もちろん薬ですから、副作用もありますし、デメリットもあります。

副作用としては、吐き気や頭痛が起きる人がいるようです。
そのうち体が慣れてくるので、飲み続けて問題ありません。
しかし、改善しないようであれば医師に相談し、服用を中止しなくてはいけない場合もあります。

また、基本的には喫煙者は服用できません。
これは血栓症になるリスクが高くなるためです。

そして一番大きなデメリットは、毎月2,000~3,000円かかることでしょう。
ピルは保険適用外の薬になるので、どうしてもこれくらいかかります。

妊娠したくなったらどうするの?


ピルは、排卵を起こさない薬のため、99%以上の確率で避妊ができる薬です。
では、妊娠したくなったらどうすればいいのでしょうか?

通常、薬をやめて1か月もすれば排卵が起こり始めます。
早い人で3週間ほどで排卵が始まるそうです。

パートナーと話し合い、子どもを作ることになればピルの服用をやめましょう。

ピルはどこで手に入る?

産婦人科で処方してもらうことを強くお勧めします。

ピルを服用することで、血栓症になりやすくなる為、半年に一度ほどの検査が必要な場合があります。
また、血液の状態によっては服用ができない人や、ピルの種類が限られる場合があります。

個人輸入などで手に入れるのは危険が伴うので、やめましょう。

ピルを使ってみた感想

私は1年ほど前から月経困難症がひどくなり、吐き気を伴う、起き上がれないという症状に苦しんできました。
子宮内膜症を疑ったのですが、異変はなく……徐々に月経困難症はひどくなり、その上PMSで感情のコントロールが難しくなってきました。
とにかく生き辛い1年でした。

悩んだ末に、ピルにたどり着きました。
中容量ピルを服用すると必ず副作用の吐き気に悩まされていたので、恐る恐るでしたが、副作用はまったくありません!

肌が綺麗になった、というのはまだ実感がありませんが、食欲が増すこともなく、今まで通りの生活を送っています。

月経の時期を完璧に把握できるという安心感は非常に大きいです。

ピルを使って、月経とうまく付き合おう!
女性として生まれたからには、付き合っていかなくてはいけない月経。
子どもを設けるための神秘的な体の摂理……でも、この月経に苦しむ人は多いはず。

ピルを上手に活用して、快適な生活を送りましょう!

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