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知っておこう! 市町村がん検診について

毎年、住んでる街からがん検診のお知らせが来ていませんか?

実際に行ってる方もいると思いますが、これを機にぜひ行ってみましょう。病気は早く発見できることほどいいことはありません。自分の体を守るのは自分自身ですよ!

検診? 健診?

検診とは・・・ある特定の病気にかかっているかどうかを調べるために診察・検査を行います。

健診とは・・・健康診断。健康かどうか・病気の危険因子があるか否かを確かめること。

検診は、特定の病気を早期に発見して早期に治療する事を目的としています。「がん検診」が検診の代表例ですが、そのほかにも骨粗しょう症検診や肝炎ウイルス検診などもあるそうです。

がん健診を受けるには

①市町村からの案内(郵送)・市町村のHPを確認して、検診日・予約の必要の有無・予約方法を確認

②電話・郵送・インターネットから予約をする

③予約日に医療機関・検診センターへ向かいましょう

がん検診の案内が市区町村から郵送されてくることもありますが、自分から情報を集めないと検診を受けられない事もあります。

まずはお住まいの市区町村でがん検診がどのように行われているか、ご自身でチェックしてみてみましょう。

5種類のがん検診が実施される期間にはばらつきがあり、がん検診を受けられる日時が限定されていることも多く、一度にすべての検診が受けられない自治体もあります。何度も検診に訪れる必要があり面倒と感じてしまうかもしれませんが、毎回(肺がん・大腸がん検診は1年に1回、胃がん・子宮頸がん・乳がん検診は2年に1回)、がん検診を受けてみてみましょう。

費用はどのくらかかるの?

市区町村が実施しているがん検診には、検診費用の補助があります。

ご自身のお住まいの市区町村によって自己負担する金額は異なります。各自治体のホームページや広報誌には、自己負担をする費用について記載があります。ホームページに記載が無い場合や、お手元に広報誌が無い場合には、ご自身のお住まいの自治体に電話で問い合わせてみてください。

実費で受けるより格段に安いのは間違いありません!

女性がかかりやすいガンは?

1位 乳ガン

乳頭を中心に乳腺が放射状に1520個並んでいます。それぞれの乳腺は小葉に分かれ、小葉は乳管という管(くだ)でつながっています。

乳がんの約90%は乳管から発生し、乳管がんと呼ばれます。小葉から発生する乳がんが約510%あり、小葉がんと呼ばれます。

乳がんは、小さいうちに見つけると、治る可能性の高い病気です。早期に見つかった場合、90%以上は治ります。乳がんが進行するとリンパ節や骨、肺、肝臓など、乳房以外の臓器にがん細胞が転移して、様々な症状をひきおこしたり、命を脅かしたりするようになります。

乳がんは男性にも発生します。男性の乳がんは、年間の死亡数で女性の乳がんの100分の1以下のまれながんです。

2位 大腸ガン

大腸ガンは生活習慣に関わるリスク要因として、運動不足、野菜や果物の摂取不足、肥満、飲酒などが挙げられています。

この20年で大腸がんによる死亡数は1.5倍に拡大していて、生活習慣の欧米化(高脂肪・低繊維食)が関与していると考えられています。

また、大腸がんの家族歴がある方はリスクが増加します。腫瘍性大腸炎を長期間患う事でも大腸がんのリスクを高めます

3位 胃ガン

胃がんは、胃壁の内側にある粘膜に発生します。内側の粘膜から徐々に粘膜下層、固有筋層、漿膜へと外側に向かって、がんが広がっていきます。

がん細胞が、粘膜または粘膜下層までにとどまっているものを「早期胃がん」といい、筋層より深く達したものを「進行胃がん」といいます。

4位 肺ガン

肺がんは発生部位によって2種類に分けられます。

1中心型・・・肺の入り口の太い気管支に発生するがんです。喫煙との関係性が深いがんです。

2抹消型・・・肺の奥の方にある細い気管支や肺胞などに発生するがんです。非喫煙者であっても多く発生するタイプの肺がんです

5位 子宮ガン

子宮がんは、がんが発生する場所によって、2種類に分けられます。

1子宮頸がん・・・子宮頸部の入り口である外子宮口のあたりに発生する事が最も多いがんです。通常、子宮頸がんは一定の時間をかけてゆっくりと増殖します。がんが発見される前の段階として、子宮頸部の組織にがんに進行する可能性がある細胞が増えていきます。これを異形成と呼びます。定期的に検診を受ければ、がんになる前の異形成の段階で見つけることが可能です。

2子宮体がん・・・子宮体がんは、その95%は子宮内膜から発生する事から、子宮内膜がんとも呼ばれます。子宮体がんは40歳後半から増加し、50歳代から60歳代で最も患者数が多くなっています。最近、日本の成人女性に増えてきているがんのひとつです。

まとめ

機会がないと検診ってあまり受けませんよね。でも自分の身を守るのは自分です。

検診のお便りが来たら面倒臭がらずに予約して検査を受けてみましょう。

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