毎年この時期夏になるとダイエットを始める方も多いのでは?
ことしはどんなダイエットをしていきますか?
性格別ダイエット
A
- 好き嫌いが少なく、野菜もなんでも食べられる
- 今までの生活をあまり変えずにダイエットに成功したい
- ダイエット食品に興味がある、取り入れてもいい
- 栄養食品やサプリメントを摂ることに抵抗がない
- おなかがすいてなくても口にものを入れてしまうことが多かった
- 自分はどちらかというとインドア派だと思う
- 運動に時間を割くことができない
- 食事の時間が不規則だ
- 今まで運動を継続してしたことがない
- どちらかというと体を動かすのが好きではない
B
- 好き嫌いが多く、苦手なものが多い
- ダイエットや健康のために生活を変えてもいい
- サプリメントはあまり摂らないほうだ
- 3食しっかり食べたい
- スポーツなどに割く時間がある
- どちらかというと3食決まった時間に食べることができる
- どちらかというとアウトドア派だ
- スポーツは好きなほうだ、続くほうだと思う
- 食生活は変えないまま痩せてみたい
AとBでどちらに多くチェックがつきましたか?
A>Bの方は食事制限、A<Bの方は運動系ダイエットが向いています。
自分のタイプや生活環境を考えたうえで、自分に合ったダイエット方法を試してみましょう!
また、チェック項目のAとBどちらも多い方は、組み合わせたダイエットがさらに効果的です!!
食事制限
摂取カロリーを減らす
食事から体に蓄えるカロリーを減らすことで体重を落とす方法です。
「摂取カロリー<消費カロリー」の式の「摂取カロリー」に当たるほうを少なくすることで、皮下脂肪を減らします。
レコーディングダイエット
レコーディングダイエットは、食事で摂取するカロリーを可視化することで、カロリーコントロールをするダイエット方法です。
レコーディングダイエットでは、どんなものを摂取したかを書き出すことで、体に入ってくるものを確認でき、カロリーの摂取量を見直すことができます。
1食置き換えダイエット
置き換えダイエットは長く人気のダイエット法で、食事の1回をダイエットドリンクなどに置き換えるだけで行えます。手軽で簡単に取り入れることができます。
炭水化物抜きダイエット
炭水化物抜きダイエットは、普段の食事で摂取しているご飯やパン、パスタといった主食を抜くことで食事から摂取するカロリーや糖質を減らすダイエットです。
食品置き換えダイエット
ダイエット中でもパスタが食べたい。ご飯が食べたいというときもありますよね。そういったときはパスタの代わりに春雨や白滝を使うなど工夫してみましょう。あとは通常の味付けでいただきます。
ご飯に関してはローカロリーのものも出ていますので、どうしても食べたいときは摂り入れてみるのもいいでしょう。
また、栄養豊富な玄米もダイエット中の食事として人気があります。噛み応えがあるので、食べる量を抑制する効果も期待できます。ご飯を抜くのがつらい、という方は取り入れてみるのもいいでしょう。
サプリメントでダイエットサポート
ダイエットでカロリー制限された食事で1日に必要な栄養分が足りない場合は、サプリメントを使用してみるのもいいでしょう。
ただ、サプリメントはあくまでサポートが目的なので、サプリメントのみで必要栄養分をすべて摂るというやり方はやめましょう。
プチ断食
夜だけ食事を抜き空腹の時間を作ることで、カロリーを抑えると同時に胃腸を休ませる「プチ断食」と呼ばれる方法です。食べすぎなどが気になるときに試してみるのもいいでしょう。
運動系
ジョギングでダイエット
ジョギングは全身運動で、カロリーを多く消費できるダイエットの定番です。
正しいフォームでゆっくり走れば無理なく続けることができるようになりますが、慣れない方や自信のない方は、まずはより手軽なウォーキングから始めてみるのがいいでしょう。
運動は続けることが一番大切ですので、これまで全然運動をしてこなかった、という方は無理に負荷の高い運動から始めずに、まずは毎日30分歩く習慣をつけましょう。
水泳でダイエット
全身運動で足や膝が心配な方でも比較的負担なく続けられ、高カロリーを消費できる水泳もおすすめです。泳ぎに自信のない方は、水中ウォーキングから始めて見るのもいいでしょう。
ただし水泳に関しては泳ぐ技術が必要となり、また、クロールか平泳ぎか、どれくらいのスピードで泳ぐのか、等々で運動強度が大きく変わるため、消費カロリーに差がでます。
場所も技術も必要となってきますので、ジョギングやウォーキングほどお手軽とはいえませんが、ダイエットを本気で始めたい方は試してみてはいかがでしょうか。
部分ダイエット
下半身痩せ・足痩せ・二の腕だけ痩せたい場合は、痩せたい部分に筋肉をつけることで引き締め効果が期待できます。
また、マッサージで巡りをよくしてスッキリさせることもおすすめです。その際は肌に摩擦による負荷を与えないようマッサージ用のゲルやクリームを使うようにしましょう。
まとめ
自分に合うダイエット見つかりましたか?
まず毎日続けられるダイエットにトライしてみましょう!
筆者も日々コツコツ夏まで頑張ります!